Carré Jewellery（カレジュエリー） Brand Story

1991年に、デンマークの首都であり、北欧のモダンデザインの中心とも言えるコペンハーゲンにて設立されたジュエリーブランド「Carré Jewellery（カレジュエリー）」。

過去に日本に進出し、「Carré Copenhagen（カレコペンハーゲン）」として「新丸ビル」をはじめ複数の店舗で展開したものの、ファンに惜しまれつつも撤退となっていた本ブランドが、待望の取扱いを開始いたしました。

オーナーであり、ジュエリーデザイナーのShiri Rosenzweigは、イスラエル人の父とデンマーク人の母を持ち、900種類以上の天然石やパワーストーンを駆使しながら、多種多様でカラフルな世界観を生み出す天然石のスペシャリストです。

様々な地殻の化学反応や温度、環境によって偶発的に決定される宝石の色や透明度、内部構造に魅了された彼女は、素材の良さを活かしながら、さまざまな美しいカット、素材の組み合わせによって、天然石の新たな魅力をブレスレットやピアス、ネックレスとして生み出します。

彼女たちのチームが大切にしている価値観、「ナマステ」。

「私の中の光は、あなたの中の光を見る」、という意味を持つこの東洋の挨拶の言葉は、「Carré Jewellery」の美学や世界観、価値観に大いにインスピレーションを与えているとのこと。

豊かな自然が生み出した天然石を素材として、東洋の価値観をブレンドして生み出されたジュエリーやアクセサリーは、きっと私たち日本人の心を惹きつけるはず。